期間限定キャンペーン

キャンペーンを詳しくチェック
  • ポイント
    キャンペーン
    今回の購入で、次回以降のお買い物に利用できる
    ポイントを獲得できます
  • Kindle 価格:
    ¥1,601
    獲得ポイント:
    801pt (50%)
Kindle 価格: ¥1,601

(税込)

獲得ポイント:
801ポイント (50%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

一部のプロモーションは他のセールと組み合わせることができますが、それ以外のプロモーションは組み合わせることはできません。詳細については、これらのプロモーションに関連する規約をご覧ください。

を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

靖国 YASUKUNI Kindle版

4.0 5つ星のうち4.0 4個の評価

一時は上映中止に追い込まれながら昨年公開された映画『靖国』の監督が、自身の死生観、日本人と靖国、神道、天皇制について語る。また、土木典昭、鈴木邦男などとの対談、日本人学生との対話も収録。
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B010UZMO6W
  • 出版社 ‏ : ‎ 朝日新聞出版 (2009/8/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/8/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 6882 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 134ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 4個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
李 纓
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2009年11月2日に日本でレビュー済み
 "陳情者"という言葉が思い浮かんだ。中国には政府に陳情を訴える人々が北京に集まり、陳情村を作るほどだ。その一方で、この「靖国」の監督は「何か不満があって何かを表現したい、そういう風にドキュメンタリーは作られるわけです」とわざわざ自身の映画製作の動機付けを発言し、「靖国映画」を制作して見せることで日本全体に陳情したかったのだ、という熱い思いの内容を全編に渡りひしひしと伝えてある。北京の陳情村の人々と違うのは、メディア側の人間にすでに著者が居たということだろう。
 広告帯からして「日本人へ、プライドを問う」。この挑戦的な言葉と著者の顔写真があるのが、「靖国問題」のヒーローにでも祀られたかに覗える。実際に執筆した黒田麻由子氏が「です、ます」調で控えめに聞き取りし直して、読者は取り付きやすくしてもらった印象を受ける。そうでないと内容自体が、ひたすら映像制作に係る事でやっと学び取った考え方や、自らも熱心に勉強し、また身体を張って「フィクション・ノンフィクション」に携わる人間として、他者に問いかけた事でついに獲得できた有益なフィード・バックも満載な内容からは、著者のプライドの膨張感に読者は圧されるだろう。
 「戦争後遺症の映画をつくった私自身も戦争後遺症に苦しむ病人の一人です、この病をどう治療するか、一緒に考えていきたいのです」。こんな著者の率直さからも、いつまでも「靖国映画」を忘れず共に着目してゆきましょう、といわんばかりのメッセージと共に、映画制作における矛盾を多義性のテーマに取り替えただけのことをあまねく披露してある。「病人」という割にはやけに冷静沈着にエクスキューズできている。いやに秀逸な''陳情本″であったとしか言いようがない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月10日に日本でレビュー済み
1.内容
上映中止騒動まで起こった映画『靖国』の監督さんが、生い立ちを絡めつつも、監督さんが考える靖国神社問題を語ったもの。その他、対談が3本。
2.評価
正直言って、来日したとは言え、共産党一党独裁下の国の人だから、偏見たっぷりの本かと思った。しかし、それは私の偏見のようで、実際には、一人のドキュメンタリー監督が、悩みながらも、日本人における靖国神社や戦後の問題について考えている本である。著者の見解に全面的に賛成する必要はないが、他国人の目から客観的に見た本は、それなりに参考になると思うので、星5つ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月6日に日本でレビュー済み
映画『靖国 YASUKUNI』の編集後記として書かれた本ですが、作者の思いが率直に書かれています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

問題を報告


この商品には、不適切な内容が含まれていますか?
この商品は、著作権を侵害していると思いますか?
この商品には、品質または書式設定の問題が含まれていますか?